2024/10/11
谷津小学校2年生
『町発見』見学体験
昨年に続き、8名の生徒さんが『町発見!』という見学体験で訪問してくれました。
外から見て、前から来たかった!とのこと。
取材カードにはたくさんの質問が、、
大変な事は?
どうして歯医者になったの?
いつが忙しいの?
お仕事、面白い?
などなど。2年生らしい質問に院長、スタッフも笑顔いっぱいの取材でした。
昨年同様に、いろいろな道具に触れたり、歯ブラシでお互いの歯を磨いてもらい、そのまま顕微鏡でむし歯菌を実際見てもらい、びっくり!!体験もしてもらいました。
また、来年もお待ちしています!
2024/06/06
徳島大学歯学部 小児歯科学分野 岩崎智憲先生
「教授就任記念講演拝聴告 〜小児歯科現場から睡眠医療への貢献 私達にできること〜」
いびきは健康な人でも一時的にかきます。
子どもの場合、原因の多くは、アデノイド肥大、扁桃肥大、アレルギー性鼻炎(花粉症含む)による鼻閉症状などがあげられますが、肥満も関与する場合もあります。
ただ、口呼吸している子に多く見られる睡眠呼吸障害の人は子供でも毎晩いびきをかきます。
放置してしまうと、身体の発育と精神面に悪影響を及ぼします。 眠りが浅くなり成長ホルモンの分泌が障害され、低身長と発達障害の原因となります。 いびき呼吸により肋骨や胸骨の変形が起きることがあります(漏斗胸)
と報告されています。
成人の場合は、「10秒以上の呼吸停止が、1晩(7時間の睡眠中)に30回以上、または1時間に5回以上ある」とされています。 小児の場合は、「無呼吸時間が10秒に至らなくても、2回分の呼吸停止があれば無呼吸と診断できる」とされています。
【セルフチェック】
- いびきがうるさいと指摘された事がある、または自覚がある。
- 睡眠中に「呼吸が苦しそう」「呼吸が一時的に止まっていた」と指摘された事がある。
- 起床時に疲れが残っていたり、すっきり起きられない
- 起床時に、喉の渇きや頭痛を感じる事がある。
- 日中に我慢できない程の眠気に襲われる時がある。また、学校の授業中に居眠りを指摘された事がある。
- 集中力がない、また注意力欠如や学習障害の傾向が見られる。
- 夜間にトイレに目覚める、また夜尿症の傾向がみられる。
- 肥満傾向
- 顎が小さいと指摘されたことがある
- 歯ぎしりをしている
- 日中も常に口が開いている、また舌が見えている。
上記にひとつでも当てはまる、もしくは睡眠呼吸障害でお困りの方はまずご相談ください。
最後に・・・
タエ小児歯科クリニックは口から始まる子どもの健康、未来を守って行くためにさまざまなトレーニングなど取り組んでおります。
まずは、、お子さまの寝ている様子に解決の糸口があるかもしれません。
院長 兼元妙子
2024/06/04
第62回 日本小児歯科学会
神奈川横須賀にて日本小児歯科学会が開催され、コロナ前に戻り日本全国からの参加人数も多い大会でした。
講演、ポスター内容も年々変化し、歯科ならではの“ むし歯の早期発見、早期治療、削る治療”が中心であった時代から“歯科から口腔科へ”子供の口から始まる健康を!が主たる課題と変化しつつあると感じました。
日頃よりタエ小児歯科クリニックにて患児、保護者の方々にも事あるごとに、口元を見ては繰り返し説明してますが口が常に開いている、舌が弛緩、低位による口呼吸の弊害として、睡眠にまで影響しており、睡眠障害が日常、学校生活にまで影響しつつあると先生からのお話、学校検診でも感じました。
日中でも眠たい、風邪をひきやすい、注意欠陥、多動をも引き起こす可能性があり、また給食時の誤嚥など嚥下困難まで引き起こす・・子どもの口腔機能の問題、異常が影響を及ぼすと改めて示されていました。
またむし歯予防のに関しても、“むし歯の原因はむし歯菌と間食(砂糖)”“歯磨きさえしていれば、、”ではなくなりつつある時代となってきました。
体の中には1000種類、数でいうと1000兆個と共存していて一番多く住んでいるのが“口”と“腸”なのです。
その口と腸は1本の管で繋がっていて質やバランスで左右されます。
腸内細菌(腸内フローラ)と口の細菌(口腔フローラ)がお互いに作用し、影響し合う!
免疫力とともに影響を受けるので口腔内、腸内を健康に保つことが大切!
という時代になりつつある、のです。
この新常識のお話の続きは、、診療室で詳しくお話させていただきます。
院長 兼元妙子
2024/04/22
PMTCのセミナーを受けて②
歯科衛生士の上水流です。
先日オーラルケア主催の患者さんの歯を守る『PMTCとセルフケアー』についてのセミナーに参加させていただきました。
むし歯や歯周病は予防のできる疾患です。
日本人はエチケット的な感覚で歯を磨いてる方が多いそうですが、PMTC発祥の国スウェーデンではプラークを落とすことに着目しているそうです。
歯と歯の間、歯と歯茎の境目、奥歯の噛む面の溝など知らないうちに汚れがたまりやすい、むし歯の『リスク部位』。
何より大事なことはその部位のバイオフィルムを落とすこと!バイオフィルムとはお口の細菌の塊です。例えるなら排水溝のネバネバと同じようなものになります。
こういった歯ブラシで落としづらい強敵のバイオフィルムを私たち歯科に関わる専門家がPMTCで落としていく事によって、お口の病気のリスクは変わっていきます。
当院に来て下さる子供たちのむし歯で痛い思いをさせたくない、予防を強化していく為にも今回学んだPMTCの勉強を活かしていきたいです。
またホームケアについても、リスクに合わせた道具選びやケアについては一緒に考えて患者様それぞれにあった方法でお伝えできればと思っています。
何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!一緒に日々の歯ブラシが楽しくなるようお手伝いできればと思います。
2024/04/22
PMTCのセミナーを受けて①
歯科衛生士の渋澤です。
4/11にオーラルケアが主催するセミナーに参加しました。
テーマは『「本当のPMTC」と「セルフケア」』です。
PMTCとは歯科医院で行われている専門家による徹底した歯面清掃のことです
日頃から行なっているPMTCの方法、汚れの残りやすい場所や、その場所に合わせた道具選びと正しい使い方方、セルフケアの大切さなどを、予防の先進国スウェーデンの考え方に基づき学ぶことができました。
今回学んだことを明日からの診療にどのように活かせるか、一緒に参加した他院の衛生士とも話し合うことができて、とても勉強になりました。
なかでも、フロスの重要性についてはどのグループでも再認識することができました。
お口の中では、歯と歯の間が最も細菌数の多い場所であり、歯ブラシだけでは磨けない場所だからです。
歯と歯の間は、フロスでしか汚れが取れない場所なんですね!
今回のセミナーで学んだことや、考えたことをお子様たちのお口の健康に繋がるよう、お母さんお父さんにお伝えし、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
2024/03/11
MFTセミナーに参加しました!
歯科衛生士の城ヶ崎です。
2/29.3/1と、MFT(口腔筋機能療法)セミナーに参加してきました!
以前から大人気のセミナーで、300人以上が参加しました。
当院からすでに3人の先輩が参加しています。
MFTとは、当院でも行なっているお口のトレーニングのことです。
いつもお口があいている、食事に時間がかかる、硬いものが噛めない、滑舌が悪いなど、お口の機能になにかしらの問題があることが多いのが現状です。
なぜそうなってしまうのか、どうしたら改善するのか、いつも指導していることの再確認やわかりやすい伝え方、新しいトレーニングなど、当院でも取り入れたいことがたくさんあり、お口の機能や使い方をより深く学ぶことができました!
みなさんに覚えてほしい大切なキーワードがあります!
【鼻で息、舌は上顎、(上下の)歯をはなす!】です!
『正しい機能』を身につけなければ『正しい形態』にはならないし、逆に『正しい形態』でなければ『正しい機能』も身につかないのです。
この両方を獲得するために、当院では低年齢からのMFTと、矯正治療の両方からのアプローチをしています。
小さなお子さんでもできる、遊びの中に取り入れるトレーニングもあります!
普段のお子さんの様子を見て、もしかして口腔機能発達不全症かも?など気になることがあればお気軽にご相談ください!
2024/01/04
新年のご挨拶
石川県能登で発生した地震により被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 とにかく今は被災地の一日も早い復興、そして皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。
今年は辰年です。辰のように力強く昇っていける年になるように、タエ小児歯科スタッフ一同、精一杯頑張りたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
2023/12/21
一年のご挨拶
早いもので本年も残すところ、あと僅かになりました。
今年もタエ小児歯科に多くの患者樣に来院していただきましたこと、心より感謝申し上げます。
2024年もスタッフ一同、患者樣に安心して通院していただきますよう努めてまいります。
なお、タエ小児歯科の年内の診療は12月27日(水)までとなっております。
新年は1月5日(金)から診療開始いたします。
どうかお身体に気をつけてお過ごし下さい。
来年も皆様にお会い出来る事を、スタッフ一同楽しみにしております!
2023/12/18
谷津小学校の職場探検隊
この前、、谷津小学校の職場探検隊のみなさんから、嬉しいお礼が届きました!
当院を見て、感じたこと、驚いたこと、先生についてなど、まさに2年生らしい感想を手紙にして、届けてもらい、、思わず院長とスタッフ、、感激して嬉し涙・・・この4年間コロナもあり地域との交流が全く無かったので、、キラキラした子どもたちの表情を見て、幸せな時間となりました。。
谷津小学校の探検隊のみなさん、ありがとう!!
2023/12/14
千葉県小児歯科医会学術講演会に参加
〜フッ素について〜
今回は❴フッ素❵についてお話しします!
フッ素はむし歯予防に効果がある!とテレビやドラッグストアで1度は見たり聞いたりしたことがある、すでに予防として取り入れてるという方もおられると思います。
ですが時には、患者さんから「フッ素はむし歯予防に効果的と聞くけど、体によくないんじゃないの?」「子供の歯に塗って本当に安全なの?」などフッ素について質問されることもあります。
フッ素のむし歯予防は具体的にどのような効果があるのか、安全なのか今回改めて12月3日に千葉県小児歯科医会主催で行われた【フッ素】についての講演会で改めてわかった事も交えてお伝えしたいと思います。
そもそも『むし歯』ってどーしてなるの?ですが、むし歯になる原因は1つではなく
- むし歯菌の存在
- 歯や唾液の質
- 砂糖の摂取、量
- 作用時間
など様々な原因が複雑に絡み合うのです。
むし歯予防の基本的手段は、フッ素の応用、甘味(砂糖)制限、歯磨きです。
歯磨きはむし歯の原因である歯垢を除去するために行い、甘味制限は、むし菌の栄養源である砂糖を制限して、歯垢の形成や歯垢の中でつくられる酸の量を抑えるためのものですが、これらはいずれも歯や口の中の環境対策です。
一方、フッ素は歯質の強化により丈夫な歯をつくる直接対策であり、疫学的理論から見ても最も基本となる方法なのです。
また科学の世界では絶対という言葉はありえません。直接的な歯磨きにも限界があります。
また砂糖の制限にも栄養的、心理的にもコントロールの難しさが指摘されています。
フッ素利用は歯垢除去が困難な部位にも行き届きむし歯予防効果も十分に研究され、実施に移されてから60年にもなろうとする歴史をもつ効果と安全性の確立された予防手段とのこと。
フッ素を使った応用として
- フッ素配合歯磨き剤
- フッ素ゲル、ジェル歯面塗布
- フッ素洗口
が歯に直接作用する方法です。
また、そのフッ素講習会にて質問させて頂きました。
質問)学校でのフッ素洗口もあり、家庭でのフッ素入り歯磨剤も使って量など大丈夫ですか?
と保護者からの質問をそのままお聞きしました。
回答)全く問題ありません、子どもたち飲食物(お茶や、からも毎日フッ化物を摂取してますがその量とフッ素塗布などのフッ素と合わせても身体の中に入ったフッ化物の大部分は尿と共に排出され、残りが血流にのって主に骨や歯に運ばれるのも僅かです。むしろまだ足りないぐらいです、、とのこと。でした。
これを踏まえて予防として積極的にフッ素を取り込み、どんな環境のお口の中でも耐え得る丈夫な歯を作るのが、むし歯予防の先手必勝!!なのです。
それでもまだ、フッ素の使用などの注意点や、不安なこともまだあるかと思います。
スタッフにお気軽にご相談ください。 財部
2023/12/07
小学生の職場見学
先日、谷津小学校の4年生が職場見学に来てくれました!
ちょうど当院でのそらまめ保育園の歯科健診日だったので、子供たちのお口をチェックをしているところを見てもらうという、
実際の診療中の様な空気感の中の見学でした。
どんな器具を使うの?
器具の種類はどれくらい?
どんなときが楽しいですか?
などなど、プリントいっぱいに質問を用意してくれていました!
実際に使う器具を見たり触ったり、
患者さん体験をしたり
歯ブラシで取ったお口の中のむし歯菌を顕微鏡で見せて、どんなものがむし歯になりやすいのか?むし歯にならないようにするにはどうしたらいいか?などもみんなに考えてもらいました。
キラキラした目で一生懸命に質問し、メモをとっている姿を見て、この経験をきっかけに、歯科医師や歯科衛生士になりたい!と思う子がでてきてくれるかも?!と、とても楽しみな気持ちになりました。
谷津小学校のみなさん、来年もお待ちしてます!
2023/10/06
第38回日本小児歯科関東地方会
10月1日、埼玉県川口において日本小児歯科学会関東地方会が開催されました。 タエ小児歯科クリニックから昨年に続き、保育園における口腔機能発達不全症の実態調査を発表者長岡先生にて発表しました。
子どもの話し方、食べ方等、日常の口腔機能に疑問を感じているが、それが子どもの成長過程において問題点となる可能性までは気づいておらず、まして口腔機能発達不全症との病名であることすら知らない保護者、保育士の実態を報告。小児歯科医として保育園嘱託歯科医として今後の役割、保育士の講演会、保護者の資料提供、併せて園児には食事指導実践等行うことで、6歳就学前までにできることをしてゆきたいと報告をしました。
2023/09/06
患者さまへのお願い
マスク着用をお願いいたします
2023年3月13日よりマスク着用は個人の判断に委ねられる事になりましたが、厚生労働省からも医療機関を受診する時などマスク着用が推奨されています。
当院も多くの患者さまが来院されるため、引き続きマスク着用のご協力お願いいたします。
皆様には、ご不便をおかけいたしますが、患者さまの身体を守るため、ご理解ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
2023/07/04
歯ブラシ指導 保育園にて
コロナ禍が落ち着いてから、初めての保育園歯ブラシ指導に行ってまいりました!
「どうしてむし歯になるのかな?」
「むし歯にならないためにはどうしたらいいの?」
私たちの問いかけに、元気に答えてくれた子ども達の可愛らしさで指導準備の大変さも消え、みんなと一緒に楽しくぶくぶくうがいをしたり、アーのお口、イーのお口で歯ブラシの練習をしました
最後に参加された保護者の方々へ「むし歯」「酸蝕症」「エナメル質形成不全」の違いと、日々の仕上げ磨きを通して、お口の中の小さな変化にご両親が気付く事の大切さをお話しいたしました。
2023/07/03
むし歯予防と同じ位、しっかり噛む事は大切
奏の杜そら豆保育園にて、パンを使っての食育指導、第二弾!
今回は、3歳クラスがはじめて加わり、それぞれ目標テーマを変えて食育指導を行いました!
3歳クラス → お口を閉じてモグモグ
4歳クラス → 前歯で噛み切って奥歯でギュギュッと噛み締めて噛む
5歳クラス → 右で噛んで舌で運んで左でも噛んで 左右どちらでも噛み締めて噛む
今、タエ歯科に来て下さる患者さんの保護者様には『むし歯菌から歯を守る事と同じ位、噛み方の食育は大切な事』という事をお伝えしています。
子供たちにも実践で行う事で、そうなのか、そうだったのか、やってみよう!という気持ちが芽生えてもらい、美味しくしっかり噛んで元気な顎や歯を育ててほしいと願っております!
お子様の食べ方をどうか見直して頂き、何か気になる点がもしあれば、それは口の機能が衰えている、『口腔機能発達不全症』の可能性もございます。
ご心配な場合は、ご相談下さい。
2023/06/28
歯は宝石
先日当院の患者さんが、学校の歯をテーマにした絵で賞をもらったそうです!
『歯は宝石』
まさにそのとおり!
食べる、話すはもちろん、健康な体を作るために歯は絶対にかかせません。
歯を大切にしてくれていることが伝わりスタッフ一同嬉しく思います!
すてきな作品をありがとうございました!
2023/05/22
学術賞(LION AWARD)受賞記念講演に参加して(5月17.18日長崎)
かなり減少してきたむし歯だが、二極化でむし歯になる子どもはまだまだいる。
むし歯の新たな考え方ならびに予防知識に接して、むし歯0の将来を期待出来た。
大学レベルの研究が実験段階から動物、人と進んで診療現場に導入されるのも遠い先では無いと実感し、一刻も早く子どもたちに広めてゆきたいと思う。
併せて、多数歯欠損にて悩む子どもにも自分の歯を作る技術の開発が成され初めでいる。
歯科医療現場の日進月歩の進歩を肌で感じた学会であった。
最後に、この研究で学会賞受賞したのが当院患者であったことを付け加えてまだまだ子どもたちのために頑張ってゆきたいなと改めて思い帰路についた。
以上、学会の報告を致しました。
院長より
2023/04/25
コロナと口腔機能発達不全症
4月23日に行われた講演会へ参加いたしました!
今回のテーマは『小児の口腔機能発達不全症とその対応』『新型コロナウイルス感染症の子供達への影響』でした。
1つ目のテーマでは、口腔機能発達不全症の原因について詳しく話していただき、患者さんにお話しする上で大切なことや、確認すべきことを再度確認できました。
また、まだまだ口腔機能発達不全症が広く認知されてないこと。そのために、口腔機能発達不全症は早期発見早期治療が重要であるにも関わらず、それが難しくなってしまうことを知りました。
2つ目のテーマでは、コロナ禍で子ども達の心と体がどのように変化しているのかを、小児科の先生にお話しいただき、大人としてできる事や、病院側の対応などを学びました。
だんだんとコロナ対策が緩和してきたこの頃
マスクを外したらお口ポカンだった!
なんだかお口の癖が気になる…
など、小さな事でもお気づきの際は一度ご相談ください!
2023/04/17
フッ素について
『むし歯予防にはフッ素!』とテレビCMでも目にした方も多いと思います。 むし歯菌に負けない強い歯にしていくには、フッ素の併用はとても大切です。
先日、フッ素に詳しい歯科医師の馬場先生のもと、「フッ素」の勉強会をタエ歯科で行いました。
フッ素についてのメリットデメリット、フッ素はどんな味がするのかな?実際に測ってどんな量が必要かな? スタッフ同士で体験を行いました。
フッ素は人間の身体、特に歯や骨を丈夫にする有益元素です。 飲食や食材の中にもフッ素は含まれていますが、むし歯予防するのには必要な量が不足がちです。 患者さんにどんなフッ素を使用して頂くか、使用する量はどうか、この勉強会で更に知る事ができ、予防の大切さを再認識出来ました。
お子さんの大切な歯をむし歯菌から守りたい、タエ歯科の願いです。
フッ素について何か分からない事がありましたら、歯科医師、歯科衛生士にご相談下さい。
2023/02/14
(お願い)むし歯治療・抜歯などの外科治療行う患者様へ
➀むし歯治療・抜歯・外科治療など麻酔を伴った処置は、1週間以内に発熱を伴う体調不良があった患者様や、ワクチン接種後の一週間以内の患者様は出来かねますので、お日にちをずらして頂く場合がございます。
➁予約時間に10分以上遅れてしまいますと処置時間が限られてしまい治療が困難になる為、お日にちを再度改めて頂く場合がございます。
何卒、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
2023/02/09
保育園にてパンを使って食育指導
先日そらまめ保育園奏の杜の4.5歳児さん対象に、院長、衛生士4名と食育指導に参加させていただきました!
今回のテーマは『もぐもぐ食べ』でした
もぐもぐ食べるってどういうこと?
もぐもぐ食べるにはなにが大切か?
と、もぐもぐした時の筋肉の動きや、お口周りや舌の運動など実践形式で子どもたちにもやってもらいました!
保育園では食育として、タエ小児歯科とピーターパンのコラボパン『もぐもぐパン』をおやつとして食べる時間を作っていただいているので、実際にパンを食べながら食べ方の確認をしました。
ご家庭でも、お子さんがどんな食べ方をしているか、観察してしてみてください!
食べるときにお口があいてぺちゃぺちゃ食べをしている、硬いものが苦手、食べるのに時間がかかる、、など何か気づくことがあるかもしれないですね
しっかりたくさん噛むことで、顎やお口まわりの骨が作られます!
乳歯が生え揃ったら、歯応えのあるものを食べる練習をしましょう。
今後も、保育園と連携してお子さんのお口の健康を守っていけるような取り組みをしていけたらと思っています。
2023/01/05
2023年 新年のご挨拶
皆様、改めまして明けましておめでとうございます。
昨年は多くの患者様に来院いただき、感謝申し上げます。
今年は卯年です。
うさぎの耳は福を集めるといわれており、皆様にとりましてご多幸な年となりますよう、お祈り申し上げます。
当院は今年も皆様の出会いを大切にし、1人でも多くの患者様のお気持ちに寄り添い、そして沢山の子供たちの笑顔に出会えるよう、引き継ぎ感染対策を行いながら院長はじめスタッフ一同努めてまいります。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
2022/12/19
『よく噛むこと』解剖学から学んで
当院では「よく噛んでね」や「お口はしっかり閉じよう」とよくお声がけします。言われたことのあるお子さまも多いのではないでしょうか?
なぜ、そんなに噛まないといけないのか?噛まないことで子どもの口腔機能に異常を起こしていることは「口腔機能発達不全症」の疾患で周知と思いますが…
その理由を、解剖学的に今回の講演で改めて学べました。
よく噛むことで歯の周りの骨を作ったり、壊したりしながら歯を動かし、結果、脳の意欲・思考・記憶を司る部分に届いて刺激し元気に生きることに繋がっています。
また、お口がぽかんと開いている、お肉が噛みきれない、食べ物をよくこぼす、話し方が気になる、歯並びが悪いといったお悩みを持った親御さんも多くいらっしゃると思います。歯並びが悪いというのは遺伝的要素も大きく関わりますが、お口周りの筋肉も重要になります。
また、奥歯、舌はお餅つきの杵と臼のように動きます。
歯はしっかりと噛むため、噛み砕くために働き、舌は形を変えながら食材を左右に動かし、食塊を作り飲み込む手助けをする。
今回の講演で、当たり前に奥歯で噛み砕き、食塊を形成して、口を閉じて、飲み込む動作が全身の健康に影響を及ぼすという口腔機能の難しさを再認識致しました。
タエ小児歯科衛生士1年生として勉強中ではありますが、患者さま一人ひとりにあった指導ができるよう今回学んだことを活かせてゆきたいと思っております。
2022/11/09
小児歯科学会関東地方会 ➁
上記の学会に参加して開業医、大学病院関係者の先生方との交流にとても刺激を受けました。
中でも、特別講演の昭和大学歯学部スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門教授弘中先生のご講演は、タエ小児歯科クリニックで行っているトレーニングとも重なる部分が多く、とても興味深いお話が聞けました。
前歯交換後、犬歯交換までの数年の間、急激な骨格の成長が見られますが、その成長に筋肉が追いつけず、上口唇がめくれあがり口唇閉鎖不全を誘発し、口腔周囲の筋力の低下が認められます。
その後の二次成長期には筋肉の成長が追いつき、上口唇が降りてきて口唇閉鎖が可能となると言われていますが、これは、個体が成長と共に正常な口腔機能を獲得してきた場合の話です。
話す、食べる、飲み込む機能に絶対不可欠な舌の筋肉、お口を閉じるための口輪筋は、将来的に発音障害、摂食嚥下障害を防ぐためにも幼児期からトレーニングを行うことが大切だと言われています。
今まで以上にタエ小児歯科クリニックでも、お子さんの健やかな成長に合わせたトレーニングをご紹介していけるよう、スタッフ一同邁進して参ります。
長岡 悠
2022/11/02
小児歯科学会関東地方会 ⓵
コロナにてWEB開催を余儀なくされたこの2年間でしたが10月16日日本小児歯科学会関東地方会が久々に通常開催となりました。
タエ小児歯科から中内先生発表者として長岡先生、兼元でポスター発表を行いました。
お口の機能についての内容の発表に多くの先生方の視聴、ご質問に緊張。
また、特別講演も口腔機能に特化したものであり、子どもの歯だけを診ているのではなく、口腔を通じての全身管理の重要性を感じた学会でした。
これからも、研鑽を積み患者さまの「口から始まる健康」にスタッフ一同努力して参ります。
院長兼元妙子
2022/10/21
子どもの嬉しい一言
この度、嬉しいことがありました!
当院に通院されてる4歳の女の子が将来はタエ子先生と働きたい!と言ってくれたのです。
それは歯科医師なのか、歯科衛生士なのかわかりませんが、私たちの姿をみてそう思ってくれたのかなと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。
今年度こちらに仲間入りさせてもらった私ですが後輩ができる!と思うとより一層身が引き締まります。
これからもお子様に夢や希望を与えられるようなクリニックを目指してスタッフ一同、お子様のお口の悩みに寄り添っていけたらと思います。
2022/08/26
歯科デビューのお話
今回はタエ歯科に検診で来ている2才のお子様K君の歯科デビューのお話です!お母様からお写真を頂きました。
注目はK君の足!お子様がリラックスしている時に現れる状態です。素晴らしい! タエ歯科には沢山のお子様がいらっしゃいますが泣いてしまっても大丈夫!年齢と共にずっと泣いていたお子様も、あれっ泣かないほうが早く終わったぞ、褒められたぞ、嬉しいっ!と成長し達成感のお子様の表情はとても眩しいです! 歯医者はドキドキしてしまう場所ですが、怖いところではなく、むし歯から歯を守る場所作りをスタッフ一同作っていきたいです。
2022/06/17
保護者の方からの体験談 2
5月のトピックスに引き続き、今回も当院に通って下さってる患者さんのお母様からの体験談を頂きました!
そのお子様は、
「どうしても涙がでちゃう」と涙を流しながらも治療に頑張っていた女の子と、頑張る娘さんの姿を見守りながら予防に対して向き合っているお母様の体験談です!
いつもお世話になっております。斎藤です。
先生には、娘の大きなむし歯をきっかけにお世話になりはじめました。
こわがりで大騒ぎする娘を、先生と皆さんが一丸になってフォローしつつ、治療がどんどん進めていかれる姿を見て
「この歯医者さんを見付けられて良かった」と思いました。
食生活・生活習慣・小さい頃からのケアがどれ程大切か教えて頂き、今まで「だらだら食べ」や「フロスのし忘れ」等があっても「この位毎回じゃないし大丈夫だろう」と思っていた自分の甘さに痛感しました。
私自身、むし歯の痛みを経験しているのに、同じ思いをさせてしまった事に申し訳ない気持ちで一杯になりました。
先生からは、甘い物を食べても良いけれど食べるなら一度にする、だらだら食べをしない、キシリトールガムを噛む、歯磨き後はフロスをする等、他にも具体的な指導をしていただき、これからの取り組み方が見えました。
大切な歯を守る為、頑張ります。
これからも引き続きよろしくお願いいたします。
今回も貴重で素敵な体験談を頂きました。
斉藤様、ありがとうございました!
タエ歯科では頑張ってるお子様と保護者の方のお口の悩みに寄り添いながら、ご一緒にお子様の力になりたいとスタッフ一同取り組んでいきたいと思います!
2022/06/15
保育士対象の講演会
保育士対象の講演会が6日月曜日開催された。
「話し方、食べ方が気になる?」子どもの新たな疾患口腔機能発達不全症をメインに、この疾患が体の健康へ影響しているとの内容であった。
舌小帯が短いハート舌、安静時にお口がポカン、口呼吸、いびき等様々なことがこの疾患には関連している。保護者、保育士の方々に気づきの目を‼︎
子どもたちの未来の為に早期に気づき改善することが大切なのです。
「あれ?これはなんだろう?」些細な異変に気づいたらご相談ください!
2022/06/08
院長より患者様へ
この度、予約が取れずご不快な思いをさせてご注意頂きました。
むし歯、お怪我等でお痛みがある場合は急患としてお入れいたしますのでご希望に添えないことお許し下さい。
また、急患処置時にご予約の方をお待たせしてしまうこと併せて先にお詫び申しあげます。
今後も院長ならびにスタッフ一同、子どもの痛みや悩みには「今、でしょ!」で対応させていただきます。
2022/05/10
保護者の方からの体験談
タエ小児歯科では、むし歯になってしまった、、予防をしたいけどなにをすれば良い?などなど様々な悩みを持って来院される方がたくさんいます。
今回は、むし歯の治療をきっかけに当院に通い始め、今は予防を頑張っている患者さんのお母様から嬉しい体験談を頂きました!
今頑張っているお母さんも、これから頑張らなきゃ!と意気込んでいるお父さんにも、そして私たちスタッフもとても勉強になり励みになる体験談なのでご紹介させていただきます♪
いつもお世話になってます瀬川です。
先日検診に行った際、院長先生から私の体験談を書いて欲しいと言うことで私の体験でいいのかな?っとも思ったのですが少しでも悩んでるお母さん達の力になれたらと思いこちらに書かせていただきます。
初めてタエ歯科さんを受診したのは息子が3歳になる少し前の時でした。歯磨きをしていて虫歯かな?って気付いて歯医者行った方がいいかな?と思いながらもまだ大丈夫かな?っと勝手に思ってしまい、だんだん虫歯がわかるようになりさすがにヤバイかも…と心配になり近くの歯医者に行きました!
初めての歯医者で椅子にも1人で座れなく私が抱っこして座り口の中を診てもらうことしか出来なくレントゲンにも挑戦しましたが全然ダメでとりあえず歯医者に慣れましょう!って感じでその日は終わりました。
家に帰ってすぐネットで小児専用歯科を探して見つけたのがタエ歯科さんでした。
すぐ予約を取り受診したら息子の虫歯が酷くすぐに麻酔して虫歯の治療だったと思います。
息子が普段何を食べたり飲んでるか聞かれコーラや炭酸飲料、チョコなどと答えコーラは絶対にダメと怒られました…。
虫歯の治療をしている息子は泣き叫び動かないようにされてるのを見て自分のせいで息子にこんな思いをさせてしまった…とスゴく反省しました。
それから歯の磨き方やケアのやり方を丁寧に教えてくださり、息子にもうあんな怖い思いをさせないように自分に出来ることはしてあげよう!と必死に毎日の歯磨きを頑張りました。
最初は息子も嫌がりましたが虫歯を増やさないように頑張ろうね!と言いながら毎日3回歯磨きをするようになりました。
検診の度に虫歯が増えてないか、今ある虫歯は悪くなってないか毎回ドキドキします!
きっと私は普通の人よりも歯磨きの時間は長いと思います。
でもそれで虫歯にならないように出来るならいいと思ってます。
タエ歯科さんに行くまでの私は乳歯は抜けるんだから少しくらい虫歯あっても大丈夫でしょ!って甘い考えでした…。
でもそれが大違いで乳歯の時からちゃんとケアをしてないと永久歯にも影響があるなんて知りませんでした。
息子のためにもコーラはもう飲ませないようにして炭酸を飲んでも飲んだあとはうがいをするとかお菓子を食べたあとは歯磨きをすることを心がけました。
きっと食べさせなかったり飲ませないのが1番いいのかもしれませんが息子の好きなものを奪うのも可哀想だな…と悩んでた時、先生に食べたり飲んでもその後ちゃんとケアしたら大丈夫だよ!っと言われて私が歯磨きを頑張ればいいんだ!と気づきました。
毎回汚れチェックをするたびにちゃんと磨けてるかな?と心配になりますが先生や衛生士さんに合格をもらうと安心します!
いつもやってる歯磨きのやり方です。
朝とおやつ食べ終わったくらいの時間の2回は自分で歯磨きさせた後仕上げ磨きです!
- 1→水に濡らしたコットンで上下の歯茎を拭く
- 2→先の尖った歯ブラシで奥歯の溝やベロ側など磨きにくい所、歯茎と歯の間を意識しながら磨く
- 3→普通の歯ブラシに歯みがき粉を少しつけて磨く
- 4→うがいをする(30秒×2回)
- 5→水に濡らしたコットンで歯を全体的に拭く
夜はこの手順に4うがいの前にフロスをする
5の後にフッ素をする
その後フロスで歯と歯の隙間にフッ素を押し込む
以上が私の歯磨きのやり方です!
歯は一生もので親が子供のためにしてあげられることの1つだと私は思っています。
息子の人生の中で私がしてあげられることなんて数年しかないと思うので今やってあげられることはやってあげたいと思います。
長くなりましたがいつも色んな話を聞いてくださりアドバイスなどをしてくれる先生方、歯科衛生士さんいつもありがとうございます!
これからも宜しくお願いいたします。
瀬川
素敵な体験談を頂き、院長はじめスタッフ一同大変嬉しく思います。
瀬川様、ありがとうございました!
これからもお子さんのお口の健康を一緒に守っていけるよう、子どもファーストで皆さん一緒に頑張りましょう!!
2022/04/26
八千代少年少女合唱団の定期演奏会
先日、患者様から当院の診察券をモチーフにした素敵なプレゼントを頂きました!
当院も協力させて頂きました「八千代少年少女合唱団の定期演奏会」
開催報告と共に心のこもったプレゼント、感謝のお言葉を頂き院長はじめスタッフ一同大感激!
記念撮影で「可愛く撮ってね。」と嬉しそうな可愛い院長!
お子さまからの喜ばしいご報告に毎度パワーをいただいております!
改めてスタッフ一同感謝申し上げます。
2022/04/18
アレルギーについて
先日、アレルギー関連の講演会に参加致しました。
食物アレルギーに対しての基礎知識、「昔の常識が今の非常識」時代とともに変化するアレルギーの考え方、
第二演題では、診療時に遭遇した事例報告には、改めて問診の重要性を実感しました。
最後にはアレルギー発症時対応で締めくくられました。
当院では、アレルギーによる事故が起こらないように、初診の際の問診、
麻酔使用前の確認の徹底に今以上に努めて大切なお子さまの安全、保護者の安心に繋げて参りたいと思っております。
何かご不明な点がございましたら、その都度スタッフにご質問ください。
2022/04/15
何か怪しいを歯科医師、衛生士4つの目で!
院長のいつもの言葉どおり衛生士にも見えないところを【見える化】するためにレントゲンならびにCTに、関する勉強会を行いました。
学校での集団歯科検診では、歯のレントゲン撮影は行いません。そのため、むし歯、口腔内の異常を見逃してしまう可能性も少なくありません。
目では見つけにくいむし歯、まだ生えてない永久歯の状態、ぶつけた欠けた時の歯のダメージの状態などの診断が行えます。
早期に発見、対応を行い、お子さまの大切な歯、口腔内をこれからも守っていきたいと、スタッフ一同思っております。
2022/04/05
トレーニングがんばった子の紹介
噛む力をしっかり育てるにはまだ幼児の4〜5歳頃から噛みごたえのある食材をしっかりお口を閉じて意識的に食べる習慣を身に着けましょう。
顎の関節が柔らかい幼児の頃から意識的に噛む訓練をすれば、顎の成長、発達、歯並びにももちろん大きく影響します。
乳歯から永久歯への交換にも噛む力が刺激となりトラブルを回避出来るのです。
★当院で噛みごたえトレーニングで頑張ったお子さまについて紹介させてください!!
2022/04/04
当院患者より3人目の衛生士
新人衛生士を、ご紹介させて頂きましたが、これで当院患者からの衛生士が3人目となり“タエ小児3姉妹”となりました。
まだまだ、至らないところも多くご迷惑おかけすることもあるかもしれません。お気づきの点など、ご遠慮なくお聞かせください。
また温かい目でお見守り頂けましたら幸いです。
タエ小児歯科クリニック
院長 兼元妙子
2022/04/04
タエ小児歯科クリニックに新人衛生士が入りました!
初めまして、上水流栞莉(かみずるしおり)です。
珍しい名字なのでぜひ覚えて頂けると嬉しいです。
実は・・・私もかつてはタエ小児歯科クリニックの患者でした。
中学生の頃からお世話になっていたのですが、ある時タエ子先生から歯科衛生士という仕事があることを教えていただき、魅力に惹かれ、ここにいる皆さんのようになりたい!という思いで3年間勉強しました。
そして、試験に合格し、この春から歯科衛生士の仲間入りをさせていただくことになりました。
まだまだ勉強中で、至らないところもあるかと思います。保護者の皆様の不安や悩み解決の少しでもお手伝いが出来るように、そしてこの人に診てもらえて良かったと思っていただけるよう、お子様のお口の健康を守るお手伝いが出来たらと思います。
お話をすることが大好きなので、いろいろなことをお聞かせください!
よろしくお願いいたします。
2022/03/29
パン屋さんとのコラボメニュー 第2弾
斜め向かいのパン屋さん、ピーターパンさんとのコラボした 「もっちりチーズプチパン」に加え、新メニューができました!
「もっちり国産りんごプチパン」!
歯に合わせた食べ物の硬さで、こどもたちは噛むこと・飲み込むことを学習していきます。
美味しいので是非お試しください。
2022/03/29
ご卒園・ご卒業おめでとうございます
桜が満開の季節となり子どもたちも春休みに入りました。
春は区切りの季節で嬉しいような、どこか寂しいような、そんな季節ですね。
遅くなりましたが、、改めまして、、ご卒園・ご卒業 おめでとうございます。
タエ小児歯科クリニックが園医・学校歯科医として長年、お口を見させて頂いています。
・前原保育園
・三山:八街すずらん幼稚園
・千葉県立特別支援学校:小学部
・そらまめ保育園
(かなでの杜・新船橋園・船橋駅前園・市川駅前園・西船橋園・津田沼駅前園)
の卒園生、卒業生のみなさま
また、当院にお通い頂いている患者さま、改めておめでとうございます。
3年目の『コロナ』という目に見えない"敵"との闘いながらの通園、通学。
特に年末からの子どもたちへの感染増加・・見守るご両親、保育園、幼稚園、学校の先生方・・・配慮やご苦労は想像を越えます。
それでも、ランドセル買ったよ!など卒園児、卒業生の目はマスクしながらも輝いていて、たくさん話してくれます。
どうか、次の新しい場所でたくさんの笑顏に出会えますように・・・
スタッフ一同、祈っております。
タエ小児歯科クリニック
院長 兼元 妙子
スタッフ一同
タエ小児歯科クリニック
院長 兼元 妙子
スタッフ一同
2022/03/23
13歳以上の患者様の診療について
当院は、小児歯科専門医により乳歯萌出から永久歯交換までに口腔機能ならびに予防を司っております。
永久歯交換完了頃、第二次性徴と共に口腔内の様相も変化してまいります。
口腔管理も成人の歯周疾患を視野にいれた指導、管理が必要となってまいります。
年齢的には中学生頃と考えておりますが、個人差がございますのでご相談させて頂き、小児歯科卒業となることもご理解のほど宜しくお願いいたします。
2022/02/03
院長へのご褒美!!
このコロナ禍で緊張の連続の診療の日々・・・
そんな時に、大好きな子どもたちから思わずご褒美が・・・
「先生、いつも素敵だよ、ありがとう!!」とお花を貰うサプライズ!!
この「ありがとう!」のために頑張ってて良かった、また頑張らなくっちゃ!と院長。
とある診療日の微笑ましい一コマでした。
2022/01/26
"健歯児童"として表彰されました!
「先生、見て!賞状貰ったよ!」と嬉しい報告がありました。当院に長く通院してくれている患者さんが小:中:支援学校良い歯のコンクールで今年も、2名が表彰されたのです。
少しでもお口からの健康を!とお手伝いさせて頂いている私たちにとってのご褒美です。
表彰おめでとうございます!!
2022/02/26
参議院議員 猪口邦子先生、来訪!
1月24日にスペシャルゲストが当院に来訪されました。初代:専任少子化大臣の現、参議院議員:猪口邦子先生がぜひ現場をとの事で、実現しました。
実は院長と猪口先生は以前、国会議員会館を訪れ千葉県小児歯科医会として意見交換した旧知の仲とのこと。
わたしたちスタッフが驚きの中「立場違えど、子どもたちの未来の為に、何が出来る!何をすべきか?」と時間を忘れ熱く語り合っておりました。
2022/01/07
2022年 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
タエ小児歯科クリニック院長の兼元です。
快晴続きの年末年始・・・みなさまはどのようにお過ごしでしたでしょうか。
当院に通ってくださる、みなさまに支えられタエ小児歯科クリニックが船橋市田喜野井から移転リニューアルオープンして4年目を迎えようとしています。
この場をお借りしまして、改めて心より感謝申し上げます。
より一層地域のみなさまのお口から始まる健康に貢献できるようスタッフ一同努力していく所存です。
今年もみなさまとの出会いを大切にし、一人でも多くの患者さまが笑顔になっていただけるようスタッフ一同サポートさせていただきますので、2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
院長 兼元妙子
2021/12/29
2021年 年末のご挨拶
カレンダーが最後の1ページ“師走”となり早いもので今年最後のご挨拶をする季節となりました。
クリニックも診療の合間での大掃除も終わりつつスタッフと共に今年を振り返りました。
みなさまのご希望、ご要望、心配なことに寄り添えたかと考えて・・・
予約が取りづらい、待ち時間が長い、など大切なお時間を頂戴してしまい本当に申し訳ございません。
そんな、中でも診療中に「先生、お口見て!磨くの頑張ったよ」とマスクの下の笑顔に院長はじめスタッフ共々、どれどけ励まされたか、、パワーをたくさん貰いました。
来年もまだ残念ながらコロナとの闘いつつ、感染対策も十分に配慮し、タエ小児歯科クリニックスタッフ一同、心を込めて努めて参ります。
みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
※12/30から1/6までお休みを頂き、1/7より診療となります。
ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします。
院長 兼元妙子
2021/07/08
歯科衛生士 森からの退職のご挨拶
この度、転居によりタエ小児歯科クリニックを卒業させて頂いた、森 希(もり のぞみ)です。
ご縁に恵まれ、入社してあっという間に3年の時が経ちました。
日々、クリニックに通って頂いてる皆様からたくさんパワーを頂きました!
担当させて頂いた皆様、大変お世話になりました。
皆様とのご縁は私にとって宝物です。
これからも、タエ小児歯科クリニックから子供たちの笑い声が聞こえてくるのを楽しみにしております♪
ありがとうございました。
2021/03/12
ご卒園・ご卒業おめでとうございます
・前原保育園
・すずらん幼稚園:三山園・八街園
・新習志野こども園
・千葉県立特別支援学校:小学部
・そらまめ保育園
(かなでの杜・新船橋園・船橋駅前園・市川駅前園・西船橋園)
の卒園生・卒業生のみなさま、また、当院にお通い頂いている患者さま、改めておめでとうございます。
特に今年は『コロナ』という目に見えない"敵"との闘いながらの通園、通学で見守るご両親、保育園、幼稚園、学校の先生方・・・配慮やご苦労は想像を越えます。
それでも、自分の"花"を咲かそうとする卒園児、卒業生の目はマスクしながらも輝いています。
どうか、次の新しい場所でそれぞれの"花"が咲くことを
スタッフ一同、祈っています。
タエ小児歯科クリニック
院長 兼元 妙子
スタッフ一同
タエ小児歯科クリニック
院長 兼元 妙子
スタッフ一同
2021/03/02
玄関・看板をリニューアルしました!
ご報告が遅くなりましたが、年末年始にかけて、玄関と看板をリニューアルいたしました。
動物さんたちいっぱいの外観と、左上の看板はかわいらしさとスタイリッシュさも兼ね備えたデザインにいたしました。
よりワクワク楽しく通院できるような医院であればと思います。
引き続き、宜しくお願いいたします。
2021/01/06
2021年 新年のご挨拶
みなさま改めまして・・・ 明けましておめでとうございます
旧年中は患者さまをはじめ、関係者の方々にも格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。
当クリニックは、1月11日で船橋市から移転して2年が過ぎ、3年目を迎えます。
新たな場所での診療に、戸惑い緊張の連続でしたが、来院した保護者さまからのお声かけや、子どもたちの笑顔にたくさん励まされました。
地域のかかりつけ医として、何でも相談出来るクリニックを目指し、院長始めスタッフ総勢12名一丸となって診療に取り組みます。
まだまだ世の中は今までにない感染症と闘っております。お口から始まる健康が改めて重要視されています。
お口を通して少しでもお力になれることが出来ればと思っております。
2021年がみなさまにとって、穏やかなより良い年となりますようお祈り申し上げます。
今年も宜しくお願いいたします。
タエ小児歯科クリニック
院長 兼元 妙子
2020/12/29
2020年 年末のご挨拶
2020年、激動の年が終わろうとしています。28日で年内最後の診療が終える事ができました。こんなに当たり前の日常の大切さ、人と人との関わりや家族の大切さを感じた年はありませんでした。改めて、医療に携わるものとして根本から考えさせられる年でした。配慮しつつも行き届かなく、ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
年明けは1月5日(火曜日)から通常診療が始まります。※休み明けはかなり混雑が例年予想されます。急なお痛み等、ございましたら来院前に一度お電話頂けますよう、ご理解ご協力のほど、宜しくお願いいたします。予約、混雑状況をお伝えいたします。
2021年が皆さまにとってより良き年となり、マスクを外して笑って過ごせる年となりますよう・・・お祈りい申し上げます
お声かけ、励ましのメッセージ等、本当にありがとうございました
タエ小児歯科クリニック
スタッフ一同
2020/12/08
患者様へ ご予約・待ち時間について
奏の杜に移転して2年が経とうとしています。
最近、患者さまの急激な増加により予約が取りづらく、希望する時間によっては何ヵ月も先のご予約となりご迷惑をおかけしております。
また予約時間に来院いただいても、突発的なトラブルやケガなどの急患対応で、大切なお時間をお待たせしてしまい、大変心苦しく思っております。
タエ小児歯科クリニックは新たなこの奏の杜に根を張るべく『こどもの目線を大切に・・smile & heart』をモットーに院長はじめスタッフ総勢12名は安心・安全への配慮はもちろん、みなさまに寄り添い問題解決のお手伝いをさせて頂きたく、今後も全力で取り組んで参ります。
なお、急患対応はしておりますので、お待たせしてしまいますが、ご相談ください。
何卒ご理解のほど、宜しくお願いいたします。
2020/10/07
行田小学校にて ことばの教室
当院にも"ことばがはっきり聞こえない"、給食で食べるのが遅くて悩んでいる"、"口がいつも開いている"などの相談が増えています。
近年、"話す・食べる・息(呼吸)をする"と生きるための当たり前のことが出来ず、日常生活に支障が出てきています。こどもたちのそばにいる学校での『ことばの教室』の先生方の取り組みを見させて頂き、小児歯科専門医の立場から"リモート講演会"をやらせて頂きました。不慣れなリモートという事で緊張しましたが、変わらず先生方の熱い思いを感じる事が出来て、将来の子供のたちの笑顔のため・・・さらに身が引き締まりました。
2020/09/07
コロナ禍の食育指導
子どもの口腔機能発達不全症の多さに何ができるか?
日々頭を悩ましております。
診療室から飛び出し、おやつを前に目を輝かせている保育園児童にコロナ対策のプラスチックマスク姿、園児とのソーシャルディスタンスを保ちながら衛生士5人食育指導に向かいました。
マスク姿の指導に、思いが伝わるか?
歯痒さを感じながらも診療室ならびに健診等衛生管理をいま以上に徹底してゆきたい。
2020/08/27
2020/06/09
感染予防・滅菌消毒を徹底しております
消毒や検温、感染予防のミーティングに、力をいれております。
2020/06/09
院長から沢山の感謝
新型コロナウイルスという見えないものとの戦い!
疲弊しているスタッフに子どもから、保護者からの温かいお手紙、心和むお花、心とお腹を満足させて頂いたおやつの数々に感謝!!
また、診療室の全て隅々まで気配りして消毒を診療前、診療中、診療後慣れないフェイスガードに疲弊しながら財部チーフの号令で動いてくれているスタッフに感謝!!
コロナは嫌いですが、普段見えない人と人の心を見ることが出来ました。「人という文字は1では倒れても1と1が寄り添えば倒れない。」
コロナには負けません。
2020/05/25
患者さまからいただいたエール
新型コロナウイルスも少し落ち着いてきたとは思いますが、まだまだ安心出来ないのが現実です。。
そんな緊張感の数ヶ月・・・先日患者さまから頂いた★エール★です。
スタッフ一同励まされました。
本当にありがとうございます。
2020/04/17
タエ小児歯科クリニックに新人衛生士が入りました!
初めまして、渋澤摩耶(しぶさわ まや)です。
実は・・・私自身、子供の頃タエ小児歯科の患者でタエ子先生に診てもらっていました。
当院で行ってる拡大装置をさぼりまくり、怒られながら小2から高2まで着けたり、外したり・・・
そんな私を見たタエ子先生が「これだけ苦労してるんだから自分の経験を活かして衛生士になってみたら?」と説得され、歯科衛生士を目指しました。
今回、無事試験に合格し、4月から衛生士の仲間入りをすることができました。
お子さま達の歯医者怖い!イヤ!な気持ちは誰よりもわかっているつもりです。
歯医者での怖い思いが残らないように、お父さまお母さまと一緒にお子様の口の中を守るためにお手伝い出来たらと思います。
よろしくお願いいたします。
2020/03/25
ご卒園・ご卒業おめでとうございます
・前原保育園
・すずらん幼稚園:三山園・八街園
・新習志野こども園
・千葉県立特別支援学校:小学部
・そらまめ保育園
(かなでの杜・新船橋園・船橋駅前園・市川駅前園・西船橋園)
歯科検診で、みんなの笑顔にふれて、こちらがたくさん元気をもらいました。まだまだ『つぼみ』のみなさんが次の新しい場所で、笑顔の『花』がたくさん咲きますように・・・。
タエ小児歯科スタッフ一同、祈っています!
2020/02/03
鬼は外ー!福はうちー!
日本古来の風習:2月3日 節分を来て頂いたお子さんと一緒に味わいたくて、診療が終わったら、『はい、豆まきの豆をどうぞ!』と。
日頃忙しいお母さんも、『そうだね、今日節分だったね、帰ったらまこうね』そんな親子の会話・・・微笑ましい光景でした。
みんなに届け『福はうちーーー!!』
2020/01/23
千葉市自治会館にて
千葉県保育園協会主催:食育部会研修会:『お口から始まる健口』
今、小児歯科の見るべき所・相談内容もむし歯だけでなく、『話す・食べる・息をする』と日頃、当たり前の動作ですが、正しくは出来ておらず悩む親御さんも多いのです。
お子さんを預かる立ち場の保育士さんに『気付いて欲しい』と願いを込めて小児歯科専門医・指導医の立場からお話させて頂き、併せて小児歯科現場を預かる歯科衛生士から実践の指導方法を説明させて頂きました。
2020/01/10
奏の杜の2年目がスタートすることが出来ました
楽しいお正月から早くも10日が過ぎ、日常の生活に戻りつつあり、診療室にもにぎやかな子供たちの声が戻って来ました。
みなさま、改めまして・・・
あけましておめでとう ございます!!
我が家は、毎年新年になると、家族全員分の歯ブラシを新しいものに交換しています。
みなさんも、お試しください!
気分もお口もすっきりします!
今年も、みなさまのお口から健康を守るため、スタッフ一同お手伝いさせていただきます。
宜しくお願いいたします。
タエ小児歯科クリニック
スタッフ一同
2019/12/24
あこがれの歯科衛生士
3歳から当院に通院している小学6年生の女の子。
将来の夢はタエ小児歯科クリニックの衛生士になることだそう。
あこがれの衛生士という題で、紙粘土のオブジェを作ってくれました!
2019/12/24
クリスマスプレゼント
患者さまよりクリスマスプレゼントと、持ってきてくれました。5歳の男の子が一人で作ってました、、とお母さまより
2019/12/08
四街道地区歯科医師会 主催
「口から始まる子どもの健康」で院長が講演しました
知育、体育、徳育に加わった食育がお口は食べるだけではなく、話す、呼吸する体の重要な機能に気づいて乳幼児期からの支援の大切さ、その後の育児の中でできることを講演した。
「子どもの食べ方、話し方、何か変?に気づいて下さいね。」
2019/11/23
日本子ども虐待防止歯科研究会・学術大会
院長が座長を務めました
浦安明海大学において「日本子ども虐待防止歯科研究会・学術大会」が開催された。
「今、私たちにできる何か―Small start with BIG picture―」毎日、虐待で亡くなる子どものニュ―スにふれるたびに心を痛めている1人です。
同じ志を持つ小児科医、歯科医が医療現場からできることで小さな命を守ってゆきたいとの考えから始まった研究会です。
院長は今回昭和大学小児成育歯科学井上教授の座長の任を賜った[緊張・感謝]自院にフィードバックして明日からの診療に繋げてゆきたい。
2019/11/17
千葉県小児歯科医会総会・講演会
徳武はじめ当院衛生士3人がインストラクターとして参加しました
11月17日ホテルニューオータニ幕張にて千葉県小児歯科医会総会・講演会が行われた。タエ小児歯科クリニック衛生士3人がインストラクターとして参加、当院にて使用している口腔機能検査法について説明させて頂きました。
参加させて頂いたことで改めて、「食べる・話す・呼吸する・表情を作る」といった人間には欠かせない口腔機能を子どもの未来の為にも支援していきたいと深く感じました。
2019/11/15
フッ素について講演を行いました
千葉県立千葉聾学校にてフッ化物洗口事業研修会に講師として、保護者のみなさま、教職員対象に子供の歯を守るフッ素について講演を行いました。
フッ素は、むし歯予防に欠かせない薬剤ですが、専門家の指導を受け、使用方法、量を守って使う事を説明いたしました。
2019/10/06
日本小児歯科学会近畿地方会
「小児歯科における多角的アプローチ」に参加しました
大阪千里ライフサイエンスセンターにて
「小児歯科における多角的アプローチ」のテーマにて学会が開催された。 テーマの趣旨どおり、小児科から小児科最新トピックスとして子どもの健康に影響する問題が多様化複雑化してきた今だから子どもを取り巻く職種の連携の必要性を話された。小児医療の現状として第1に報告されたのは自分も常日頃から懸念している出生前診断です。超少子化、高年齢出産に伴う先天異常を持った子どもの増加に伴い、妊婦血液検査ニーズが増えている中、医療技術進歩に社会的倫理的配慮が追い付いていない感が否めない。また、アレルギーの多様化により突発的発現への対応、ips細胞発見等にて希少難病治療方法開発・・・そこに小児歯科としてどのように関わって「口から始まる健康」の推進支援を行うか禅宗でいう無一物の境地には行けない。
ポスター発表におけるトピックスは、歯ブラシの刷毛に仕掛け、なかなか生えない歯、早く抜けた歯、それぞれの原因処置方法についての「今」を学ぶことが出来、これからの診療に還元してゆきたい。
2019/09/19
習志野市『こども保育課』主催
"こどもの口腔機能の発達について(食や言語との関わり)"
をテーマに保育所やこども園職員の方対象に院長が講演致しました。
日々成長をするこどもたちを見守っている保育所やこども園の職員の方々、ぜひ気付いて欲しいこと。
それは"話す・食べる・呼吸する"口腔機能が影響する生きるために当たり前のことです。これが正しく出来ていなかったり、保護者の方も異常に気付いていなかったりするのです。
このテーマに講演させて頂きましたが、質問も多く、こどもを思う気持ちは私ども医療現場も保育の現場にも通ずるものがあり、とても熱意を感じる講演でした。
2019/07/19
いよいよ夏休み!!
子どもたちが待ちに待った夏休みがスタートし、暑さを感じる夏本番です!プール、旅行など日頃体験出来ないことが、経験出来ること大切な機会です。
ただ、生活のリズムも崩れがちだと、食生活も乱れがち・・・甘い飲み物・食べ物もいつもより多くなって、、なんてことも。。歯磨きの習慣などは崩さず、健康的でみなさまにとって楽しい夏休みになりますように・・・
スタッフ一同
2019/07/17
東京歯科大学千葉歯科医療センター:小児歯科より 今井りえ 先生が非常勤として加わりました。総勢Dr4人となります。
今井先生ご自身も7歳と4歳の女の子の子育て中のお母さん。
子育ての悩みも嬉しさもわかりつつ、問題をご両親と共有し、解決のお手伝いが出来ればと思っております。
2019/05/30
フコク生命主催
パパママお口セミナー開催
タエ小児歯科クリニックにて『お母さんの気付きの目、子どもの身体が危ない』をテーマに開催しました。
小さいお子さまとパパママ16組総勢35人、元気な泣き声、笑い声に溢れフコク生命のスタッフのみなさまにお手伝い頂き盛会のうちに終わりました。実際にお口の“むし歯菌”を『顕微鏡』で見て頂き、びっくり!! 大切なお子さまのお口の健康を守る為のヒントを小児歯科の立場からエールを込めて、お話しさせて頂きました。
セミナーの記念品としてフコク生命のイメージキャラクター"ビッグキティちゃん"を頂きました!!
2019/05/23
そらまめ保育園 奏の杜歯科健診
保育園の検診に初めて同行しました。白衣を着た私たちを見て泣いてしまうお子さん、話しかけてくれるお子さんなど様々…。それでも最後はみんなバイバイをしてくれました!
自分が幼少期に戻ったような、忘れていた感覚を思い出させてくれるお子さんたちは素敵なパワーを持っていました。
お子さんの健やかな成長にお口の健康はかかせません。
そんなお子さんたちのためにお口の専門家として気づきの目を忘れず、タエ小児歯科クリニックの一員としてお子さんのお口の健康を守るために全力でお手伝いさせていただきます。
2019/05/10
今年の学校・幼稚園・保育園歯科検診スタート
4月の入園・進級して1カ月が過ぎ、それぞれ学校・幼稚園・保育園に少し慣れた4月23日に三山すずらん・26日八街すずらん幼稚園をかわきりに今年度の歯科検診がスタートしました。
5/10には前原保育園の歯科検診に続いて4、5歳対象の当院歯科衛生士による歯ブラシ指導も行いました。
何がはじまるんだろう!?と最初は緊張していた子供たちも多い中、相棒の歯みがきマスコット“ドラゴンちゃん”を見てほっこり笑顔になってくれた子もいました。
「コーラには(スティックシュガー19本分)これだけのお砂糖が入ってるんだよ!」びっくりする子供たち・・・
「飲んだり食べたりした後は何したらいいかな?」
「歯ブラシー!!」大声で言ってくれる子供たち。
小さな子供たちもいつかは自分たちで歯を守る時が必ずきます。ご飯を毎日食べるように、歯ブラシも毎日やろう!と思えるきっかけに少しでもなれたら、とても嬉しいです!
2019/05/01
タエ小児歯科クリニックが取材を受けました
「マスターズ 日本経済の未来を創る経営者たち」
2019/05/01
タエ小児歯科クリニックが取材を受けました
「小児歯科臨床」
“未来ある子どもたちの「お口からはじまる健康」をお手伝い”をテーマに話させていただきました。
2019/04/01
新人歯科衛生士の城ケ崎です
実は・・・私自身が子どもの頃、タエ小児歯科クリニックの患者だったんです! しかも、むし歯多数…(笑)
そんな私も母となり、3歳になったばかりの息子のむし歯をきっかけに歯医者を探しました。遠方だったので近所を探しましたが、なかなか治療が進まず。思い立って20年ぶりにタエ小児歯科へ!
院長に怒られ「自分で勉強して歯を守ってごらん!」の言葉をきっかけに猛勉強! 歯科衛生士を目指し、4月から衛生士として仲間入りをさせてもらいました。
むし歯、歯並び、お手入れの仕方など、それぞれ年代によって悩みがあると思います。私も母親です! 保護者のみなさまと一緒に悩みを共有しながら、お口の健康を守るお手伝いができればと思っています。
皆さまとタエ小児歯科でお会いできるのを楽しみにしています!
2019/03/20
卒園・卒業おめでとうございます
ずっとお口の検診で
成長を見させて頂いた
"県立船橋特別支援学校
小学部のみなさん"
"船橋市立特別支援学校
小学部のみなさん"
"前原保育園の
卒園生のみなさん"
"船橋三山・
八街すずらん幼稚園のみなさん"
"そらまめ保育園
奏の杜・市川駅前園のみなさん"
卒園・卒業を迎えた患者さん
・ご父兄のみなさま
本当にご卒業・
ご卒園おめでとうございます!
みんながちらほら咲き始めた桜の下で
笑っているのが目に浮かびます!!
2019/02/17
「日本保育保健協議会」第1演題 演者として講演
「子どもたちを取り巻く"明日の課題"に備える」をテーマに日頃、子どもたちに密に接している保育や、医療の現場で奮闘している方々を対象とした研修会が千葉市にて開催されました。
"小児歯科専門医"の立場からエールを込めて"気づきの目、変化を見逃さないで"をテーマに講演させて頂きました。
2019/02/14
千葉県歯科医師会
「第5回特別支援学校・学級学校歯科医研修会」講演
特別支援児童・生徒の学校歯科健康診断、ならびにその結果が彼らの生涯のお口から始まる健康に結び付くこと、その為の歯科健康診断のHow toと対応を講演しました。
2019/01/11
診療初日
本日より診療開始!
お子さまの健口のため、スタッフ一同一丸となって
予防と治療に取り組んでまいりたいと思います。
2019/01/10
内覧会
朝からたくさんの方にお越しいただきました。感謝いたします。
明日よりリニューアルオープンです。
宜しくお願いいたします。
2018/12/28
ありがとう、田喜野井。
さよなら、田喜野井。
地域の感謝状をいただきました。
田喜野井の皆様、
今までありがとうございました。
2018/10/12
●お口の役割は、食べること、話すこと、呼吸すること。
これらは、唇(くちびる)や頬(ほっぺ)、舌(した)の筋肉が弱っていると、うまく出来ません。これを口腔機能低下症と言います。
でも筋肉は、トレーニングをすれば強くなるんですよ。
私達の医院では、むし歯や歯並びだけでなく、その周りの筋肉の働きも大切だと考えています。
今回のセミナーでは、筋肉のトレーニング法を学んできました。患者さんやおうちの方が、これまで以上に楽しくトレーニングできるよう、お手伝いしたいと思います!!