口腔機能発達不全症とは
平成30年4月より保険導入されました
お子さまの口元を見てみてください!
毎日、見慣れたお顔でも
“あれ?ずっと口が開いている・・・”
“あれ?話し方が、舌足らずかな・・・”
“あれ?食べ方が遅い・・・”
もしかしたら・・・それは、口腔機能発達不全症かもしれません。
専門的に診てもらわないと気づけないことがほとんどなのです。
悩みのたね その17対応
口腔機能発達不全症への対応
お子さんの口腔周囲筋(お口の周りの筋肉など)の形態や機能異常から生じる異常な飲み方・話し方・歯並びに影響している場合は、口腔機能発達不全症を疑い、まずは診断してもらいましょう。
改善には、主に筋機能療法トレーニング(MFT)が用いられ、年齢やタイミングを診る必要があり、口腔機能発達にも影響を及ぼすこともあります。
日々目まぐるしく成長しているお子さまの笑顔の為に・・・
口腔機能の問題・解決を一緒に考えたい。
それが私たちの願いです。